ラベルのほかにもプレフィックスをつけることにしました。
今日は背景にグラデーションをかける方法を勉強したので記録します。
1.まずはdrawnableのフォルダをつくる
2.drawnableにbackground.xmlを作成する
以下のコードを記述
- <shape android:shape="rectangle" xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android">
- <gradient android:angle="270" android:endcolor="#FFFFFF99" android:startcolor="#FFFF9933">
- </gradient></shape>
このままコピーアンドペーストすると
オレンジ→黄色のグラデーションがかかります。
(3丁目の夕日みたいなかんじですね)
このコードの意味なのですが、
まずは長方形を描きます。
その長方形に対して
オレンジから黄色へ
グラデーションをかけています。
angle="270"というのは
長方形に対してグラデーションをかける方向をさしています。
90にすると
下から上へとグラデーションがかかります。
90だとこんな感じ。
180にすると
右から左へとグラデーションがかかります。
180だとこんな感じ。
270にすると
上から下へグラデーションがかかります。
(なので、意味合いとしては270にするとわかりやすいですね)
270だとこんな感じ。
360にすると
左から右へとグラデーションがかかります。
360だとこんな感じ。
3.つくった背景をLayoutに適用させます。
Layoutのファイルを開き、
xmlのLayoutの属性に以下を追記します。
- <linearlayout android:background="@drawable/background" android:layout_height="fill_parent" android:layout_width="fill_parent" android:orientation="vertical" xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android">
- </linearlayout>
今回はLinearLayout単体にかけてますが、manifestファイルにて全体にかけることも可能です。
参考URL
Androidアプリの公開前に必要な諸作業
~速習! Androidアプリケーション開発(7)~
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