レポートがおそくなりましたが、
先週のヨネミン工作の後に行われたアイデアスケッチのワークショップについてです。
アイデアスケッチは
名前の通りですが、企画などを行う際のアイデアをだすための手法です。
まずはテーマにたいしてざっくりとアイデアをだします。
アイデアは絵をベースに。
今回は制限時間15分で。
私がだしたアイデアはこんな感じ。
万国時計ですね。
国のボタンがあって、押すと対応した国の言語で時間をだしてくれるというものです。
第一回目のアイデアは特に制限はなくおもいついたままをかくというものでした。
(ちなみに私は4枚かいた)
書いたものを発表して、
全員のアイデアを壁に貼り、
それらをみながらまたアイデアを考えます。
2回目のスケッチでは道具に制限をかけてアイデアをだします。
「サインペン」
「黒のマジック(太)」
「赤のマジック(太)」
「灰色のコピック」
まずはサインペンで形をかいて、
太い黒マジックで縁取る。
そして昨日となる部分を赤マジックで塗り、
コピックで質感を出す。
で、かいてみるとこんな感じです。
他の人のアイデアを発展させてかいてみました。
色がかわるパック○ンが麻酔針をだすのですが、
これだけですごく伝わりやすくなるのですよね。
(例のごとく4枚書いた私)
実際の企画会議ではこのように書いていくらしいです。
そして、商品のリサーチを行い
アイデアやリサーチを行ったものにたいして
「タグ」をつけていく。
そうして実用性などをみていき、実際の商品として
プロトタイプを作成していくとのことです。
絵がからむとやっぱり画力がないとだめかな?とおもったのですが、
2回目あたりは道具に制限もあることから
機能面に目がいきますね。
こうやって伝えるのも楽しいし、
わかりやすいなと感心。
今度は一日かけてやるものもやってみたいとおっしゃっていたので
そのときはまたおじゃましたいです。
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