EclipseでHello Worldを出力することにしました。
良い子はちゃんとテキストエディタなりなんなりで1からやったほうがよいかとおもいます。
修行は腹筋背筋からスタートなのです。
私はめんどくさがりなので準備運動なしで100mを全力疾走しますが。
前置きはさておいて、
EclipseでScalaを書くには
File -> New -> Other -> Scala Wizards -> Scala Project
の順でプロジェクトを作ります。
プロジェクト名は適当なのですが、ここでは適当すぎる名前として
mogatest1
と入力します。
あとはデフォルトのまま「finish」を選択すると
プロジェクトが生成されます。
プロジェクトの中身を見ると
空のsrcフォルダ(通常ソースファイルが入っているフォルダ)ができるので
右クリックで
New -> Scala Application
と選択して適当に名前をつけて
.scalaファイルを作成します。
こんな感じのコードが自動生成されます。
- object Hello2 {
- def main(args : Array[String]) : Unit = {}
- }
Javaアプリケーションということなので
mainの中にいろいろ処理を書いていけばいいのかな?ということで
このように書き換えてみました。
- object Hello2 {
- def main(args : Array[String]) : Unit = {
- // 追加
- println("Hello World");
- }
- }
ここまでできたらコンパイルして
Java アプリケーションとして実行。
するとコンソールに
Hello World
が表示されます。
これでEclipseだと完了かな?
ObjectやClassについてはまたこんど。
0 件のコメント:
コメントを投稿