さっそくHello Worldをかいてみよう!!とおもったのですが、
借りた本の中には
「まずはインタープリターで」と記述があったので
教科書に則ってインタープリターでやってみることにする。
まぁ、初心者ですから。
コマンドプロンプトを立ち上げて
$ scala
と入力すると
Welcome to Scala version 2.8.1.final (Java HotSpot(TM) Client VM, Java 1.6.0_18) . Type in expressions to have them evaluated. Type :help for more information.
と表示されて
scala>
と、入力待ち状態になる。
ここで
scala> 1 + 2
と入力してみると
res0: Int = 3
のような結果が返却される。
Int型で式の結果が返されるという、簡易電卓かとおもわせるようなことができる。
このインタープリターの状態でHello Worldを出力させるには
JavaのSystem.out.printlnと同等の処理を書けばよい。
つまり、こんな感じ。
scala > println("Hello World!")
上記はJavaのsystem.out.printlnと同じ役目を果たすので
結果はこうなる。
Hello World!
ひとまずはインタープリターの基礎はこんな感じで。
変数名とかをつけたりもできて
基礎をひととおりやるのはインタープリターでもできるのだが、
面倒なので次のステップにいってみようかとおもう(そして後々これを後悔しそうだな・・・)。
良い子は本のとおりにやったほうがいいでしょう(天気予報風に)
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